裁決委員(さいけついいん)
8月 31st, 2010競馬が施行される上で様々な項目の採決を担当している人員のこと。
主な内容は、着順の確定、異議の申し立てに対する裁決、出走馬及び騎手に対する保安措置と裁決、競馬の公正を害する行為の取り締まりなど。
一競馬場につき3名で構成されており、競走中には裁決室から競走を監視する。
監視は双眼鏡とパトロールビデオを用いて行う。
競馬が施行される上で様々な項目の採決を担当している人員のこと。
主な内容は、着順の確定、異議の申し立てに対する裁決、出走馬及び騎手に対する保安措置と裁決、競馬の公正を害する行為の取り締まりなど。
一競馬場につき3名で構成されており、競走中には裁決室から競走を監視する。
監視は双眼鏡とパトロールビデオを用いて行う。
トレーニングセンターの外にある厩舎のこと。
中央競馬において調教師は競馬会よりトレセン内に一定数の厩舎(馬房)が貸与されていて、それ以外には厩舎を持ってはいけないことになっている。
ただ、管理する馬の数は、貸与されている馬房数より多いため、故障馬や疲れの溜まった馬などを育成牧場などに預け、馬の入れ替えを図っている。
厩舎によっては同じ育成牧場を使うため、その牧場のことを「うちの厩舎の外厩」などと呼んでいる調教師もいる。
異系交配、異系繁殖のこと。
サラブレッドの生産は近親交配(インブリード)をもとに行われていたが、比較的血縁関係の遠いもの、薄いものをアウトブリードと呼んで区別している。
しかし、どこを境にアウトブリードと決めるのか明確な定義は存在していない。
従って、アウトブリードかインブリードかの区別はかなり曖昧である。
現在は、5代前までを表記した血統表が現在は主流となっていて、5代前まで遡っても父と母に共通の馬が現れないものをアウトブリードと呼ぶことが多くなっている。
アウトブリードには、5代血統表中に同一の馬が1頭も現れない型と、父(母)がインブリードを所有していても、配合相手馬とはまったく血縁関係のない型の2種類が存在する。
正式には、拡大馬番連勝馬券のこと。
馬番で1-2着のほかに、1-3着、2-3着の組み合わせも的中となる投票方法。
3着同着の場合の3着同士の組み合わせは的中にならない。
焼烙(しょうらく)療法といわれる馬の治療法のこと。
人間で言うお灸と同じようなもの。
筋肉、骨膜、関節などの炎症で薬物療法などで治らない慢性的なものに効果がある。
以前は鉄や銅でできた器具を灼熱して使用していたが、現在は電気式の器具が使われている。
パドックなどで注意してみると脚に乾パンの穴のように点々とした跡があるが、これが焼いた箇所である。
1600メートルから2000メートル程度の中距離を得意としている馬の事。
日本の競馬は馬の成長に伴い徐々に距離が延びていく競走形態をとっているため、マイラータイプの血筋を引く馬が活躍しやすくなっている。
また、マイラーに対し、短距離馬は「スプリンター」、長距離馬は「ステイヤー」と言う。
例文:
「ウォッカは史上最強のマイラーだ。」
勝馬投票券が的中した場合、払い戻されるお金のこと。
単に配当という場合もある。
各レースにより、馬券を購入した人の数で倍率が設定されており、その倍率に合わせた配当金が支払われる。
例文:
「安田記念の着順と配当金は以下のようになります。」
馬が起立しているときの四肢の状態を肢勢といい、前から見て前肢が真っ直ぐなのを正肢勢という。
これに対し、足先が内を向いているものを内向肢勢といい、これを一般に「内向」と呼ぶ。
逆に、足先が外を向いているものを外向肢勢といい、ゆえに「外向」と呼ぶ。
分かりやすく言うと内股が内向、ガニマタが外向ということになる。
競争馬の場合、正肢勢の馬は1、2割で過半数が外向。
外向は競争能力には影響は少ない反面、故障しやすく内向はスピードに乗り難いと言われている。
走り込むにつれ少しずつ矯正されることが多いが、これを仮性外向と呼ぶ。
ある期間レースを開けて出走する馬のこと。
夏季中央場所が休みとなり、ローカル(福島、新潟、中京、小倉、函館、札幌)で競馬が行われるが、そのローカル戦に出張せず、秋競馬を待つ場合に当てはまる。
冬季中央場所ではダート戦が中心に行われており、芝のレースが多くなる春まで待つ馬もいるので、この場合も待機馬といえる。
また、レース中に「後方待機馬」などと使われるが、この場合の待機馬は、一定の位置をキープしながらレース展開を読んでいる馬のことを言い、意味としては全く異なる
例文:
「いまは待機馬が多すぎる。」
競走中に落馬した騎手が、再び騎乗し競走を再開する事をいいます。
落馬した場合、その馬は競走中止扱いとなり馬券の購入金額も返還されないという事になるのですが、騎手が馬と共に落馬した地点に引き返し、その場所から競走を再開した場合は競走中止扱いにはなりません。
障害競走の場合に再騎乗は多く見られます。